不動産用語辞典

なじみの浅い不動産関連の専門用語を分かりやすく解説しております。家探しの際のリファレンスとしてご利用下さい。


不動産用語ピックアップ

 金融ビックバン(日本版)
    (きんゆうびっぐばん(にほんばん))
西暦2001までに日本の金融市場を欧米並みの国際金融市場とするための金融構造改革が進められているが、1997(平成9)年6月に策定された「金融システム改革のプラン」に盛られた構想を日本版金融ビックバンと称している。Free(市場原理の働く自由な市場の形成)、Fair(透明で信頼できる市場の形成)、Global(国際的な市場の形成)を3原則として、金融証券市場を中心とした多くの施策、規制緩和等が推進されることとなっており、我が国の産業界全体にも大きな影響を与えることが予想される。


 特殊建築物
    (とくしゅけんちくぶつ)
特殊な用途を持つ建築物のことで、例えば多数の人が集う建築物(映画館など)や衛生上・防火上特に規制すべき建築物(汚物処理場など)などがこれにあたる。建築基準法では、こうした建築物については、特に厳しい規制を設けてしている。建築基準法によれば、次の用途の建築物が「特殊建築物」である(建築基準法別表第1による)。<br /><ol><li>劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂、集会場</li><li>病院、診療所、ホテル、旅館、下宿、共同住宅、寄宿舎など</li><li>学校、体育館、博物館、図書館、ボーリング場、スケート場など</li><li>百貨店、マーケット、展示場、ダンスホール、キャバレー、料理店、飲食店、遊技場、公衆浴場など</li><li>倉庫</li>自動車車庫、自動車修理工場、映画スタジオ</li></ol><br />さらに上記の1)から6)だけでなく、危険物貯蔵場、と畜場、火葬場、汚物処理場なども特殊建築物に含める場合がある(建築基準法2条2号)。


 ピロティ
    (びろてぃ)
マンションの建物1階に住居をつくらず、エントランスホールや郵便受け、駐車場、駐輪場などとして活用する場合、この1階部分をピロティと呼びます。 ピロティはもともと実用面よりも、見た目の軽快感や新しさを出すというデザイン効果を求め、20世紀に入ってから使われ出した手法です。しかし、建物が交通量の多い道路に面している場合などは、実用面での効果も小さくありません。


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