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不動産用語ピックアップ

海外(不動産)投資(かいがい(ふどうさん)とうし)

不動産業の海外投資は、昭和40年代ではハワイなどでのレジャー開発に多くみられた。昭和60年代は円高等による豊かな資金力、国内不動産価格の高騰等を背景とし、北米をはじめオーストラリアや北欧等でも投資が活発になり、オフィスビルやマンション更にリゾート開発にも広がりをみせた。しかし、地価、株価の下落というバブルの崩壊後不動産不況が到来し、購入物件は、赤字、不良資産に転じる場合も多く、投資額、規模とも激減した。

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区分所有建物の敷地利用権(くぶんしょゆうたてもののしきちりようけん)

区分所有建物の専有部分を所有するために建物の敷地を利用する権利をいう。区分所有の形態には、縦割型、横割型、および複合型があり、それによって利用権も異なることがある。土地利用権としては、所有権が最も多いと思われるが、区分所有者全員が敷地全部を所有する場合は、専有部分の面積に応じた持分による共有の関係を生ずる。地上権や賃借権の場合も、全員が一体として設定しているときには準共有となる。賃借権では、物権法定主義の制約がないから個別的に賃借権の内容を決めることも可能である。敷地利用権を有しない区分所有者に対しては、その専有部分の収去請求権者から、区分所有権の時価による買取請求権がある。

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欠損(けっそん)

剥落(はくらく)、欠け(かけ)等と同意語。外壁の仕上げがタイル張りであったり、モルタル塗りであったりする場合、それらの仕上げの一部が躯体コンクリートから剥離して、遂にはそれが落下して思わぬ人身事故になることもある。とくに大雨や台風の直後や小規模の地震の後などのほか、気温が急激に変化した翌日など天候が著しく変化したときに剥落が起こる場合が多い。欠損はまず庇の先端や軒先、バルコニーの鼻先など建物の異形部分にまず発生し、次いで壁、一般部分に広がっていくことが多い。欠損部分の補修にはエポキシ樹脂モルタルやポリマーモルタル等が用いられる。

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