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不動産用語ピックアップ

契約(けいやく)

私法上、相対する二人以上の合意によって成立する法律行為。不動産売買契約でいえば「買いたい人」と「売りたい人」の意思表示によって成立する法律行為のこと。不動産に関する主な契約には「売買契約」「建築工事請負契約」「賃貸借契約」「金銭消費貸借契約」などがある。〔⇒契約の成立、契約の解除〕

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抵当証券(ていとうしょうけん)

抵当権とその被担保債権を一体として、証券に化体した有価証券で、抵当証券法に規定されている。当事者間に抵当証券発行の特約があるときに限り、抵当権者の申請により登記所で発行される。抵当証券は裏書きをすることにより譲渡が可能である。(同法15条)。また、抵当証券の所持人が抵当権を実行(競売)しても債権額に不足するときは、一定の要件のもとに、各裏書人に対し、償還請求をすることができる。(同法31条)。

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ピロティ(びろてぃ)

マンションの建物1階に住居をつくらず、エントランスホールや郵便受け、駐車場、駐輪場などとして活用する場合、この1階部分をピロティと呼びます。 ピロティはもともと実用面よりも、見た目の軽快感や新しさを出すというデザイン効果を求め、20世紀に入ってから使われ出した手法です。しかし、建物が交通量の多い道路に面している場合などは、実用面での効果も小さくありません。

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