AEP工法

頑強で精密な躯体

  • AEPパネル工法

環境 -環境を考える-

当社では今問題となっている環境汚染を考え、Co2を排出する燃焼機器をオール電化システムに変える事により、Co2の排出量を約1/2に削減し、環境との共生を提案しております。(オプション仕様)

健康 -人体を考える-

人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドなどを含む加工木材などをJIS:JAS規格指定の基準をクリアした商品を使用することにより人体にも環境にも優しい住宅を提供いたします。

バリアフリー -高年齢化を考える-

高年齢化にともない、住宅もお年寄りのことを考慮した建物を提案いたします。
(部屋の配置・段差の解消・手すりの設置など)

構造 -構造を考える-

阪神大震災後、木造住宅在来工法は耐震性が弱いなどの評価がされがちですが、本来日本においての建築である在来工法は、その風土にあった施工方法だったはずです。
現在では耐震性に関して公的に金物などを強化し、耐震性能を向上させ、2×4工法にも劣らないパネル工法など施工も変化してきました。
当社においても独自のパネルを企画作成し、在来工法の良さを残しつつ、2×4工法にも負けない剛性を持った住宅を提案いたします。

品質 -商品を考える-

当社ではお客様に満足いただけるよう均一の製品性能を確保するため、世界レベルでの品質を確保し、住宅の安定供給をしていく為に「ISO9001:2000品質システム」を導入しております。

躯体の特徴

集成材(エンジニアリングウッド)

従来木材(無垢材)とEW(エンジニアリングウッド)の比較。
無垢材は狂いが生じ、変形(伸縮)し易いので、造作後、多部に渡ってヒビ・すきま・床鳴り等のクレームが出易いですが、これをEWを使用する事によって低減できます。

断熱性

建築材料として断熱性に優れ水分を吸収してくれるなど、夏は涼しく冬は暖かい理想的な住まいを提供できます。

防火性能

断片を大きくすることにより、1000℃以上になっても必要強度は保たれます。
これは断面を大きくすると表面が焦げても炭化層ができ、酸素の供給が経たれ燃えにくくなる為です。

強度

天然木(無垢材)に対し約1.3倍以上の強度性能があります。

耐久性

集成材に使用される接着剤も進歩しており、管理条件を整えれば半永久的に耐久性を保てます。

自由な形

集成材は幅・厚み・長さ等自由に接着・調整することができ、長大材や湾曲材の製造が可能です。また、強度に合わせて原材料を選別でき、自由なデザインや構造計算に基づく強度の部材を供給することができます。

柱材の長期許容圧縮力比較・梁・桁材の長期許容曲げ応力比較

プレカット

プレカットを採用し、高度なクオリティーをもつ住宅をより短期間で供給できるように努力しております。
プレカットにより建材・部材等の均一化が可能になり、精度においても0.1mmの正確さまでコントロールできます。
また様々な資材・部材にも対応でき、お客様の多様なニーズにもお答えできます。
木材の大半を工場生産にシフトチェンジしている為、今までの大工の違いによる品質の低下を解消し、均一なレベルの住宅を供給します。

プレカット

施工の流れ

プレカット
プレカット
プレカット
プレカット
お引渡し

お客様お引越し時には、当社の保証書を発行。
お引渡し後も安心してお住み頂けるよう、アフターサービス基準に沿ったサービスを、保証致します。

ベタ基礎

強固なベタ基礎・基礎幅150mmなどを採用し、耐久性や強度にすぐれた家づくりを心がけております。
いつまでも安心して暮らせる住宅を提供し続けています。
ベタ基礎

※商品によっては改良などにより、仕様・寸法・カラーなどに多少の変更が生じる場合がありますのでご了承下さい。
※商品写真は現物と若干異なりますので実際の商品見本でお確かめ下さい。

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