住宅性能保証制度

設計施工基準の制定

住宅保証機構では、一定の性能水準を確保するため、設計施工基準を定めています。
また、この基準に沿ってきちんと施工が行われているかを確認するため、現場審査を実施しています。
設計施工基準がきちんと遵守されているかどうか 建築中に現場審査を行います

現場審査の実施

現場審査は、登録業者の良心的な施工および自主的な品質管理を前提として、住宅保証機構の定める設計施工基準を遵守しているかどうか、専門の検査員が審査するものです。
住宅保証機構では、住宅登録申請されたすべての住宅に対して現場審査を義務づけ、これに合格したものを保証住宅として登録します。

一戸建住宅は2回

(1)基礎配筋工事完了時
(2)屋根工事完了時
一戸建住宅の現場審査は2回行われます。

共同住宅等は3回以上

(1)基礎配筋工事完了時
(2)中間階床配筋工事完了時
※3階以上は7階毎に実施
(3)屋根防水工事完了時
共同住宅等の現場審査は3回以上行われます。

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