menu
買いたい
東京の不動産物件
マッチングサービスとは
新規会員登録
My住まい
利回り.JP
アーバニティ
物件一覧
JWOOD工法
ONES CUBE
2×4工法
AEP工法
免震地盤工法
IK工法
アフターサービス
住宅性能保証制度
JIO我が家の保険
建築施工事例
リノベーション
動画で見る
ご購入者の声
現地見学お申し込み
買いたいコラム
売りたい
売却システム
価格査定システム
賃貸依頼
土地求む
売りたいコラム
知りたい
購入手順
資金計画
情報収集
現地見学
不動産売買契約
ローン申し込み
残代金支払い・物件引渡し
引越・入居
確定申告
売買・税金のお話
ローンを借りる時
住宅を買う時
買うときに使える特例
住宅を持っている時
住宅を売却した時
住宅を売却した時の特例
売って損をしたとき
住宅ローン情報
住宅ローン減税
住宅ローンシュミレーション
不動産用語辞典
不動産Q&A
買いたい人
売りたい人
借りたい人
お引っ越し情報
お見積フォーム
チェックリスト
公示地価
学区域情報
知りたいコラム
KEN HOUSING
新着情報
今月の広告
もれなくプレゼント
ご成約キャンペーン
会社情報
会社概要
企業理念
会社沿革
店舗案内
健ハウジング本社
健ハウジング駅前店
キッズルーム
ライブラリー
下北沢看板
お客様紹介
お問い合わせ
社員ブログ
Facebook
その他コンテンツ
無料税務相談会
無料法務相談会
パソコンサイト紹介
世田谷区タウン情報
サイトマップ
プライバシーポリシー
不動産購入後の「こうしておけばよかった、失敗した」ご購入者の声を紹介
一戸建てやマンションなど不動産を購入後にこうしておけばよかった、これは失敗したと気づくケースは結構多いようです。どれだけ細かく設計したつもりでも思わぬ見落としが日常使いの部分で起こります。100%防ぐことは難しいですが、入居後のストレスを少しでも減らせるように、購入者の声から意識しておくべきことをリストアップしました。
《目次》
壁にものをかける場所がない
コンセントが少ない
収納が足りない
段差が不便
キッチンの高さが合わない
洗面所やバスルームの暖房が弱い
バスルームが狭い
リビングルームのライトの位置
スイッチの位置が遠い
門灯を人感センサーにすればよかった
購入者の声を参考にして理想の住まいを作ろう
壁にものをかける場所がない
「部屋の空間はできるだけスッキリ見せたい」「余計なものがごちゃごちゃ並んでいるのはスタイリッシュじゃない」「収納があるから大丈夫」ということで、壁に物をかけられるフックや物掛け用の柱などを設置しない方は多いかもしれません。
確かに見た目はおしゃれになるかもしれませんが、実際の暮らしやすさとなると話は別です。すぐ手に取りたいものをかけておく場所がない、しまう時はいちいちボックスや収納に入れなければいけないというのはかなりストレスがたまります。また、片付けのハードルが上がり、特に子供は部屋が散らかりっぱなしになる可能性があります。
やはりちょっと物を置ける場所、かけられる場所というのは多少あったほうがいいです。見た目が気になるのであれば、設置する場所を工夫しましょう。また、後付けで天井突っ張り棒タイプの柱や木材を使いものをかける場所を作るのもありです。
コンセントが少ない
コンセントが少ない、せっかくあるコンセントが家具や電化製品の影に隠れてしまうなど、使い勝手の悪さに閉口するケースも多いです。特に今はスマホ、PC、タブレット、スマートスピーカー、モバイルバッテリー、ロボット掃除機など、充電の必要があったりつなぎっぱなしにしておかなければならない電化製品が非常に多く、しかも家族の人数分コンセントが必要。コンセントが使えないから充電中はスマホを手元から離さななければならない、出かける前にモバイルバッテリーを部屋で充電しておいたら持ってくるの忘れたなど、手にと解くところですぐコンセントを使えないと不便なことだらけです。コンセントの数を多めにするのはもちろん、場所も工夫しましょう。昔よくあった床の近くだと家具等で隠れてしまうことが多いので、ある程度の高い位置にも設置するのがおすすめです。
収納が足りない
備え付けの収納が少ないと家具の数が増えて結局部屋が狭くなります。家具が少ないと掃除も楽なので、各部屋に収納が足りているかも設計時にしっかり確認しましょう。
段差が不便
部屋の仕切りや収納の扉が引き戸でレールがあったり、部屋の切り替えで段差があったり。ロボット掃除機を使っていると部屋が終わるごとに運ばないといけなくて非常に面倒です。また、高齢者や子供が転ぶリスクも発生します。
また、階段もおしゃれさに拘ってコンパクトなサイズだったり螺旋の鉄製にする方は多いかもしれませんが、歳を取ったときに非常に上り下りが大変だったり、ものを落とした時に高所から下の階のフロアに落ちてしまったり、危険な面もあります。長く住う前提で建てる家であれば、高齢になった時のことも考えた方がいいかもしれません。
キッチンの高さが合わない
キッチンを備え付ける際にカタログでデザインと機能だけを選んで標準サイズでつけると、使い始めてから高さが合わずにストレスになる可能性があります。ものを切るときやコンロを使う際に使いづらいのはミスにもつながり怪我のリスクも発生します。できればショールーム等で自分の体やライフスタイルにあったシステムキッチンの種類やサイズを探しましょう。
洗面所やバスルームの暖房が弱い
洗面所やバスルームはヒートショックのリスクが高い場所です。気温が低くなりがちな場所なので暖房機能はむしろ重視するべきなのですが、多くの場合使ってみたら寒くてストレスとなります。新たにエアコンを設置するのは大変ですし、ストーブなどを足下におくのは危険があります。設計時点で暖かくなるように注意すべきでしょう。
バスルームが狭い
子供と一緒に入る場合はバスルームの狭さはストレスですし、高齢者の場合はある程度の広さがあって手すりがないと危険度が増します。浴槽はもちろん、洗い場もある程度余裕を持った作りにしたほうがいいです。広々と使うために台は設けず、壁や浴槽にシャンプーやボディソープのボトルをひっかける形にするのも有効です。
リビングルームのライトの位置
リビングルームとキッチンが一緒になっている場合、キッチンエリアに重点的にライトが設置され、リビング側はテーブルやソファの真上ライトがこないことがあります。昼間や晴れている日はいいですが、曇りの日や夜は想像しているより暗く感じるため、リビングで読み物をする際に読みにくいなどが起こり得ます。できれば、キッチンとリビング両方を明るくできるような位置にライトを設置したいものです。
スイッチの位置が遠い
室内照明のスイッチの位置は地味にストレスを左右します。外出前に電気を消そうと思ってもスイッチが玄関に向かう導線上になかったり、部屋の奥にあったりすると行ったり来たりしないといけないからとても面倒です。なるべく各部屋の出口の近くにスイッチを設置しましょう。
門灯を人感センサーにすればよかった
住宅街だと夜はとても暗くなります。人が通った時に自動点灯する門灯であれば、不安も和らぎますし、カバンから鍵など出す際にも手元が見えるので助かります。これがスイッチのオンオフが必要なタイプだと、帰ってきたときには暗いままですし、点灯しっぱなしで昼になっていたなんて恥ずかしいことも。
購入者の声を参考にして理想の住まいを作ろう
実際に住んでみないとわからない内容はどんな住まいでも必ず起こりますが、できるだけ建築前に懸念点は解消しておきたいものです。是非今回の事例を参考にして理想のマイホーム実現に近づいていただければと思います。
「この会社に頼んだらどんな家を作ってくれるんだろう」と知るためには購入者の声はとても大切です。健ハウジングでは実際に住んでみた感想をお客様から伺っています。ぜひ下記ページからご覧ください。
ご購入者の声
おすすめ記事
マイホーム売却の際に節税って可能?不動産売買の税金の基礎知識
不動産売却における災害のリスク。売却価格への影響と引き渡し前の損害
不動産購入の際に子供の教育環境を考えよう。住宅の住所からどの学校に通える?