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物件情報

立地の選択肢は中古マンションの方が豊富

マンションの資産価値を考える際は、「立地が9割」と言われることもありますが、立地面で有利なのは中古マンション。もちろん、新築マンションでいい立地のマンションが供給されることも多々ありますが、自分が探している期間に、欲しいエリアでちょうどよく供給されるとは限りません。

中古マンションの場合は、売りに出されてさえいれば、過去に供給されたマンションも幅広く選択肢に入ります。階数や間取りなどに制約が出てしまうことはありますが、間取りに関してはリノベーションである程度変更も可能。中古マンションのほうが、予算の範囲内で欲しい立地に物件が見つかる可能性が高いでしょう。

中古マンションを狙うべき最大メリットは?

中古マンションの最大の魅力は、ある条件を固定したときに、選べる物件数が多いことです。

前ページで説明した、同エリア内では新築マンションより中古マンションのほうが物件数が多いことなどはその一例。そして価格が挙げられます。ある予算内で、できるだけ広い物件を探しているなら、新築マンションよりも中古マンションのほうが、おそらく広くなるでしょう。

実際、最初は新築マンションしか視野になかった方が、中古マンションに興味を転じるきっかけになるのが、予算に対する「広さ」なのです。予算に上限がある方がほとんどですから、「広さ」を第一の条件にされている方には、同じ広さなら価格が安い、または価格が同じならより広い物件を選べる中古マンションは魅力的なのです。

また立地も欠かせない要素。たとえば、駅から物件までの距離やお子さんの学区など、どうしても外せない条件がある場合に、中古マンションのメリットが活きてきます。さらに、中古マンションなら同一エリアの物件数が多いですから、価格帯や間取り・プランなど、希望の物件が見つかる可能性が高くなるのです。
つまり、譲れない条件があるときは中古が有利となるわけですね。