
2009年8月18日
結婚式
こんにちは。おっしーです。
今日も天気がよくなりそうですね。
暑くもなく寒くもなく過ごしやすい日が続いていてうれしい気分になってしまいます。
今年は梅雨が短いことを祈ります(*^^*)
新郎が披露宴の最後に
こんなたくさんのひとに支えられ、祝福されることをいいプレッシャーだと思いこの先の人生を歩みます。
といったのを聞いて あぁ素敵だなと思った。
新郎のお父さんの挨拶でも
今日は本当はしっかり挨拶文を書いてきたけど読む気がしない。
と、
その場の気持ちをそのまま語ってくれたのもかっこよかった。
親友とは15年、新郎とは3年。
この二人とは深い付き合いだけど
今日の披露宴に出て
本当にいい人達に囲まれてると思いました。
でもそれは二人がこの式や披露宴を準備するのに
何よりも招待したひとたちの事をずっとずっと考えてたことからも納得しました。
新郎新婦も友人側もサプライズの連続で
招待する側、される側のだれもが相手をびっくりさせたい喜ばせたいって思いながら誰かのことを考えてつくりあげられた空間。
仲良いけど馴れ合いじゃない心地いい距離と思いやり。
かっこよかった?。
華美な式や披露宴ではなくて
シンプルながら
隅々までいきとどいた心遣いに感動しました。
30年前大変な思いをしてうんでくれてありがとう。
末っ子でわがままなわたしに遠く離れた大阪行きをすすめてくれてありがとう。
でも送り出した後本当はすごく悲しかったと後から聞いて胸が苦しくなりました。
おかげで成長できました。
ありがとう。
親友の両親への手紙。
わたしたちは、大人にならなくても、自分の人生は自分で選んで生きている気がしてる。
でもそこには
見えない誰かの ぐっとこらえてのいってらっしゃい
とか
がんばって とか
いつでもどこでも見守られて生きてることを忘れちゃいけない。
やりたいことができる裏にはいろんなひとの支えがあること。
結婚式を挙げるっていう本当の意味、大切さを感じた日でした。
人と人が繋がるのって本当に奇跡ですね。
いい一日でした。