国立新美術館で行われている、「オルセー美術館展2010」です。
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラという、一度は聞いたことのある画家の作品が勢ぞろい。

展示の期間も長いし、ゆっくり見れるかなと思いきや、ものすごく込んでいました。入場まで30分。中も人ごみで近くでじっくりは見れず。。
それでも見始めると周りなんて気にならず、絵画の世界に入り込めてしまうのが美術館の不思議なところ。

115点の展示のうち半分以上は初来日というだけあって、実際に見たことなのない絵画がたくさんありました。
そんな中で、お気に入りが２つできました。
１つは、自然の光と人工的な光の対比を描いたゴッホの「星降る夜」。もう１つは、神話の続きを創作したギュスターヴ・モローの「オルフェウス」。

それから、本で目にした事のあるゴッホの自画像を見たときはなんだか感動してしまいました。
実物のもつ雰囲気はやっぱりすごいですよね。

しばらくはまだ美術館めぐりが続きそうです♪

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