一番のお気に入りはホイール・オブ・デス。両端に円のついた巨大な車輪に二人入り回していきます。
車輪が回り始めると一人はなんと円の外側に出てジャンプしたり縄跳びをしたり・・・。
観客からも思わず『わーーーーっ』と声が出るほどハラハラ(落ちるんじゃないかと)するのです。
どの公演でも結構目にするティーターボードも今回はサーカスっぽく、とんだ勢いで人の上に乗ったり、竹馬のようなものに乗りながら一回転してみたり・・・。
同じ人間とは思えない技の数々に圧倒され、終始手に汗握る時間でした。
もし東京に戻ってきたらもう一回見たいなぁと思うのでした。