地代家賃統制令 | 不動産用語辞典 | 世田谷の健ハウジング

地代家賃統制令(ちだいやちんとうせいれい)

戦後の著しい住宅難を背景として、地代・家賃の高騰を防ぎ、国民生活の安定を図ることを目的として制定された勅令をいう。昭和21年に制定され、昭和27年からは法律としての効力をもつものとされた。今日では住宅事情も大幅に改善され、統制の必要性が失われている等の事情にあることから、「許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律」により、昭和61年12月31日限りで、その効力を失うこととされた。

こんな用語も知っておくと便利です

保証書（登記済証を滅失したとき）　（ほしょうしょ（とうきずみしょうをめっしつしたとき））
保存登記　（ほぞんとうき）
妨害排除請求権　（ぼうがいはいじょせいきゅうけん）
抹消登記　（まっしょうとうき）
未成年者　（みせいねんしゃ）
民事調停　（みんじちょうてい）
無権代理　（むけんだいり）
無効　（むこう）
無能力者　（むのうりょくしゃ）
明認方法　（めいにんほうほう）

ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行