土地基本法 | 不動産用語辞典 | 世田谷の健ハウジング

土地基本法(とちきほんほう)

土地についての基本理念を定め、国、地方公共団体、事業者および国民の責務を明らかにするとともに、土地に関する施策の基本となる事項を定めることにより、適正な土地利用の確保を図りつつ正常な需給関係と適正な地価の形成を図るための土地対策を総合的に推進し、国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的として、昭和６３年６月の臨時行政改革推進審議会答申および総合土地対策要綱の趣旨を踏まえて、平成元年１２月に制定された法律。

こんな用語も知っておくと便利です

先買い制度　（さきがいせいど）
暫定容積率　（ざんていようせきりつ）
市街化区域・市街化調整区域　（しがいかくいき・しがいかちょうせいくいき）
市街地開発事業等予定区域　（しがいちかいはつじぎょうよていくいき）
市街地再開発事業　（しがいちさいかいはつじぎょう）
市街地整備基本計画　（しがいちせいびきほんけいかく）
敷地　（しきち）
敷地延長　（しきちえんちょう）
私道　（しどう）
私道負担　（しどうふたん）

ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行