江戸時代、この一帯には徳川家康の家臣だった青山氏の下屋敷があり、それが「青山」の地名の由来だといわれています。由緒ある地の伝統は時代を経ても現代へと受け継がれ、表参道や明治神宮、外苑前の銀杏並木などが築造され街に格式と潤いをもたらしています。
又、ハイブランドの中心店やショッピングモールが華やかに煌めく表通り。裏通りには新進気鋭のクリエイターが店舗をかまえ、最新の流行を発信しています。ファッション、食、芸術の作り手たちと、最先端を追い求める目利きたちの、双方を魅了してやまない先進性が、南青山を特色づけています。
※道路向い側にパークコート青山高樹町 ザ タワー建築中（地上21階 地下2階・2026年9月竣工予定）